今日も暑い夏空が広がって危険なまでの高温に、水分補給が欠かせないここ日本の京都ですが、SWS兄弟の皆さんにはいかがお過ごしでしょう。
今回のオヤジブログでは、先日、米国テキサス州、サンマルコスにて開催されたIPMSの会場の様子をお届けいたしましょう。
残念ながら今回、私自身は不参加となりましたが、日本からはSWS開発チームの面々と現地アメリカからはボークスUSAのメンバーが久しぶりの参加をしてきてくれました。
夏真っ盛りの、しかもテキサスという広大な州のサンマルコスという素敵な都市で開催された今回のIPMSです。さぞかし毎日暑かったことでしょうが、そこは元気いっぱいのスケールモデルイベントです。 続々送られてくる写真に目が釘付けの4日間となりました。
真夏開催のIPMSの様子をどうぞお楽しみください。
おっと!早くも32「フォッケウルフ Fw 190 A-4 "ジークフリート・シュネル"」搭乗機の素晴らしい完成作品が造形村ブースに陳列されていますぞ。
すでにこの発売記念のシュネル機キットは予約満了にて完売しております。が、ご予約済みの方には2023年10月7日(日本発売予定)まであと少しのご辛抱でこの素晴らしいSWS最新キットがお手元に届きます。
どうか今しばらく「SWSの前味」をお楽しみください。
例によってこの完成作品は名手「小林直樹」氏による入魂の一作です。
発売にあたり日本の各ボークス店頭にてもご覧いただけるよう目下、小林作品展を企画中です。
ハラハラ、ドキドキしながらの4日間。
テキサスから送られてくるIPMS会場報告に、寝られないほどの興奮を覚えた私の心情をご想像ください。
無事にイベントが終了したこと。持参したSWSキットや工具、用品もほとんど全点が完売したこと、そして何より嬉しいのは今回もたくさんのキットを胸にかかえ、造形村ブースで楽しい感想や歓談をしていってくださったアメリカのSWS兄弟の温かい声援に、スタッフ全員が感動したことを聞いたことでした。
IPMS サンマルコスに参加のSWS兄弟の皆さん本当にありがとう~~~~~!!
会場でいただいた皆さんの貴重な感想やご意見は、きっとこれからのSWSキット開発に生かしてゆきます。 どうぞこれからも造形村の奮闘にご声援とご期待をいただきますように。
造形村 代表
ついにSWSキットならではの、徹底的な実機取材と機体研究から生まれ出たFw 190が世に放たれる瞬間が迫って参りました。ドイツ機ファンのあなたも、そうでないあなたにも、ぜひ一機は制作していただきたい造形村入魂のSWS作品の登場です。
次回このブログでは、いよいよ発売が迫る「Fw 190 A-4 シュネル機」の詳細を「説明書で楽しむSWSキットの醍醐味」としてお届けいたしましょう。
造形村が10年の歳月を重ねてその開発に挑戦した、SWSキットの最新作です。期待してお待ちください!