「それはアッと言う間の出来事でした!!」
IPMSテルフォードに参加し、帰国したSWSキット開発チームメンバーのこの言葉が当日の造形村ブースの活況ぶりを雄弁に物語ります。
世界初売りの新製品F-4Jを始め、Do 335、He 219、Ho 229、P-51、A-1、Ta 152、そして雷電などなど、今回もまた、文字通りあっという間に完売という快挙を納めさせていただくことがきました。
当日IPMSテルフォードの造形村ブースにご来場の皆様本当にありがとうございました。
そして48 F-4J他、SWSキットや工具、用品などをお買い上げいただいたあなたには何度でも重ねてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
はるばる日本から参加して、たった二日間という楽しいIPMSもあっと言う間に終わってしまいました。 残念ながら今年も私は参加できませんでしたが、造形村ブースは去年にも増して、更に大好評だったとの報告に安堵と喜びが湧き上がってまいります。
今回のブログではその様子を写真で振り返ってみたいと思います。
![]() ![]() ■これが今回のIPMSテルフォード造形村ブースに派遣された開発メンバー4人組の精鋭だ。狭い機内に我慢の十数時間。SWSキットを待つ皆さんのためならどこへでも行きますぞ!! |
![]() ![]() ■さあ準備完了。イベントの開場前の緊張感が伝わってきます。 |
![]() ![]() ■みよ!この山が、このF-4がこのブログを通して事前にご予約を頂いた48 F-4です。 |
![]() ![]() ■「とうとう手に入れたぜ SWSのF-4J!」 |
![]() ![]() ■開発チームの一員として、設計コンセプトから試作品の制作、説明書の指導、そして攻略本のレビュー執筆まで、大活躍の小林さんも大喜びでみなさんにF-4Jキットをお渡しです。初の英国はいかがでしたでしょうか? |
![]() ![]() ■「こんなF-4が欲しかったぜ!」そんな声があちこちから聞こえてきます。 |
![]() ![]() ■「ほらほら買えたぜF-4Jを!」そんなあなたはもうSWSキット開発のメンバー。 |
![]() ![]() ■「なんで小林さんばかり出てくるの?」そう!それは彼がご予約の行列の皆様にF-4をお渡しする担当だったからです。「ああ~~もう少し英語を・・」 |
![]() ![]() ■まさに瞬間的な速さでF-4は台から消えて行きました。まるで我が子を送り出すような気持ちです。いやはやはるばる日本から来たかいがありました。 |
![]() ![]() ■当日造形村ブースに行列をいただいた皆様本当にありがとうございます。 |
![]() ![]() ![]() ![]() ■行列販売が終了した後は、ほらこのとおり。数多くのモデラーやファンの時間です。 |
![]() ■そして今回も大盛況!! 造形村ブース名物「ラッフル」の時間です。 |
■キットレビュー 小林直樹 氏
「キットをそのまま忠実に組み上げただけです。」と、事も無げに聞いてもその美しい出来栄えには小林マジックの存在を感じずにはおきません。
いつもながらのキットの魅力を最大限に引き出してくれるその手法と技法に乾杯です。
■キットレビュー ミラン ミテブ 氏
なんと遠くブルガリアから初登場の凄腕モデラーの手にかかれば、SWSキットもここまで見事な完成度を示しますぞ。いやはやまだまだ世界にはすごい人がいるものです。その秘技を垣間見ることができるのもこの本の魅力です。
■キットレビュー サンプソン W.S. ユウ 氏
そして台湾からも凄腕モデラー初見参! 思わず「おお~~!」という歓声を漏らしてしまうほどの出来栄えが見事に使用感いっぱいのF-4Jを再現しています。
世界中の凄腕モデラーに腕前を競ってもらえるSWSキットは本当に幸せ者です。
今回もまた世界中から「凄腕モデラー」が参戦!!
日本からは、ご存知「小林直樹」氏が!!
ブルガリアからは、凄腕「ミラン ミテブ」氏が!!
そして台湾からは、凄腕「サンプソン W.S. ユウ」氏が!!
SWS F-4Jキットに見事なまでの技法、技術を惜しげもなく入魂投入!
素晴らしい完成度の写真と丁寧な工作案内記事であなたの五感に迫ります。
どうか売り切れてしまわぬうちにぜひキットと一緒にコレクションをお勧めいたします。
いかがでしょう。主なものでも、こうしてみれば28箇所もの見どころがあるSWS F-4Jキットです。
このほか細かなことを言えば、実は他にも沢山あるのですが、それはこのキットを組み上げてゆくあなたご自身が発見されるまでのお楽しみとしておきましょう。
ともあれ
当時このF-4ファントムという、世界最強の戦闘機と覇を競い合った様々なライバル機が、気の毒にさえ思えてくるような実力と迫力を実感すること請け合いです。
いやはや
今更ながらF-4ファントムの魅力が再認識されるキット内容ではあります。
そして次はいよいよ「タイプS」が近日、本当に実現ですぞ。
そしてこのショートノーズシリーズは今後「C-D-J(海兵隊)」と進みます。
更に並行して、期待のロングノーズシリーズからは「E-F-G-EJ」と進み、
SWSキットによる48 F-4の全シリーズが完成して行く予定となっています。
「あなたの夢は 私の夢」
その夢の実現は、もうそこまで迫っています。
世界最高の「F-4キット」を全形式で残したい!!
あなたも私も、寝られぬ夜がまだまだ続きますね・・・・・・・・。
Ho 229の攻略本が待望の再販決定!!
SWS 48震電キット再販決定!!
次回のこのブログでは
■Fw 190 進行報告
■Ho 229 複座型進行報告
などを中心にお届けいたしましょう。
造形村 代表 重田英行