SWSファンの皆さんこんにちわ!
今回は世界中からいただいた沢山のリクエストにお応えいたしましょう!
但しご案内のSWSホルテンの写真はまだまだ試作品であると言うことを頭において見てくださいね。
でもこの32ホルテン。試作品とは言え、実に良く出来ていますでしょ。
これから開発チームはこれを基本に、いよいよ本格的な細部の仕上げに入って行きます。
でも今回の写真を通して見ていただければお判りのように、もうこれならばいつでも発売が出来そうに見えます・・・・・が。
そうなんです。
私さえOKを出せば、いや、あなたがもうこれならば良いよ!と、いうことであれば、実はもうこのホルテン、何時でも発売は可能なレベルにあるのです。
でも日本の文化には、いや造形村の信念には「念には念を入れて」という考えと心構えががあります。 もうこれで良いから、と安易なところでのお届けはしたくありません。
私の夢、そしてあなたの夢である本物のようなスケールモデルをお届けするためにも、今しばらくお待ちくださるようお願いいたします。
え?とにかく早く欲しいですって? 了解です!
どうか今回のこのブログで進行中の写真を隅々までお確かめいただき、ドイツ機ファンであるあなたのご意見や希望をお寄せください。
開発チームみんなでお待ちしています。
■正面からみたホルテンです。透明プラスチックで試作した外板を通して機体の構造体が確認出来ますか?
ご希望が多ければこの透明パーツの発売も企画いたします。あなたのご意見をお待ちしています。
■実はキットでも、実機通り主翼と胴体の桁は別パーツで再現されているのです。
そして、組み立て方次第では主翼を取り外すこともできる構造になっているのですよ。そのようにSWSホルテンは収納にも便利なのです。
■「ユモ004」エンジンはどの様に機体に懸架され、ホルテンに推力と飛翔力を与えているのか。SWSホルテンキットではその詳細をハッキリと理解することが出来ます。それにしても轟音と振動に耐えたホルテンのパイロットの精神力には驚きます!!
■安定した離着陸を可能としたランディングギア3点姿勢の形状とメカニズムも完全再現です。
それにしても異様に大きな前輪が印象的ではあります。
また主翼左右に大きくとられた燃料タンクもホルテンの見どころのひとつです。この大きさからみても相当な大食らいだったようですね。
■SWSホルテンキットにパイロットは付属しますか・・・・?
付属はいたしませんが、沢山の整備兵などと合わせてその他アフターパーツの企画が進んでいます。
■「ユモ004」エンジンの内部構造の再現はいかに?
ハイ、勿論カットモデルにしていただいても良いくらいの再現をいたしました。写真のエンジン用台車も準備しましたから、ぜひ整備中のホルテンの再現に挑戦してみてくださいね。
■透明パーツの外板を試作、装着してみました。内部がみてみたいというファンには最適の企画かもしれませんね。
これならコックピットや機体構造などをそのまま観察することができます。 でも見れば見るほど異様な、いや先進的な形態の飛行機ではあります。
■ホルテンの機体全体が良く判る一枚。周囲のフィギュアに比べても意外に小さな機体であることが判ります。
また出来るならば、このままSWSの出来で1/48のホルテンが欲しい。
はい!! 私もそう思います。48ホルテンもできるだけ早く実現いたしたいと考えていますお楽しみに!
■スケルトンと透明外装。2機のホルテンが並びました。
スケールモデルならではのこんな光景がもうすぐあなたの机の上にも実現いたします。
さて、あなたならこれら2機の横に、実戦配備のホルテンを並べてみますか。
ドイツ機ファンならずとも、そんな夢の様な瞬間が本当にやってこようとしていますぞ。
■スケールモデルの原点とは!?
それは実物を出来る限り忠実に再現し、組立工作キットとすること。
そのことに尽きるのではないでしょうか。
現存する実機を可能な限り徹底的に取材し、正確な考証に基づく精密図面を作成する。
そして模型的な省略を出来る限り避けつつ、かつ模型でしか表現できない内容を、精密金型からプラスチックモデルキットとして生み出す。
私達がお届けするSWSキットが目指すモノは正にそこにあります。
あなたの夢は、私の夢。
飛行機モケイの世界を革新するSWSホルテンがあなたのコレクションに加わりますように!!
次回も楽しみに!!
造形村 代表 重田英行
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ドイツ空軍重戦闘機1/32 Do335もSWSキットの最高峰として君臨すべく、目下鋭意開発進行中なり!!
こちらも息をのむ内容でのキット化実現ですぞ!! どうぞお楽しみに!!
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