行ってきましたオマハIPMSに!!!（その1）

　ここ日本の京都では、毎日暑い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
　私達造形村メンバーは、2017年7月21日から7月31日までの約10日間、アメリカ　ネブラスカ州オマハで開催されたIPMSインターナショナルイベントに参加をして参りました。
　今回のブログは、その写真報告とさせていただきます。どうぞお楽しみに！

　また別働隊としては、ウイングス　オーバー　ザ　ロッキーズ　エアーミュージアムに「F-4E」の実機取材を敢行！
　ミュージアム関係者の皆さんから親切で熱く、破格とも言える全面協力を得て、隅から隅まで、もうこれ以上の取材は出来無いだろうというほど、実に詳細な取材をすることができました。その現場報告も併せてお楽しみください。

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• ▋さあ!! いよいよ2017年IPMSオマハの熱い4日間が始まります!! 今日は開催日の前日ながらSWS開発メンバーは午前中から造形村ブースの準備に汗だくの活躍中です。 そんな中、次から次に懐かしい笑顔の皆さんが造形村ブースにわざわざ挨拶にやってきてくれます。
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• ▋無事、日本からの荷物も到着。大きなダンボールの中から次々に注目商品が出てきます。おっと！ 早くも準備中のブースにはゲイリーさんが挨拶に登場です。彼こそはF-4モデル専門のアフターパーツを製作するGTレジンの代表者。
   当然、SWSのF-4キット用のアフターパーツもお願いしています。
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• ▋山のような荷物もテキパキと片付いてゆきます。完成品の調整も、モデラーである小林直樹さんならお手の物。オマハに集まるアメリカのモデラーのみなさん、もうすぐですぞ!!
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• ▋続々と山積みになる、SWS48 F-4JとSの姿にご注目。もう日本国内では売り切れ店続出の「J」ですが、アメリカには、「S」とともにIPMSオマハ会場の目玉商品として十分な機数がやってきました。
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• ▋ほらほら造形村ブースの全容が見えてきましたぞ。写真左にはF-4コーナーが。
  写真中央にはお手軽なジオラマが再現できる「塗装済みジオラマベース」が。
  そして右端には、SWSキット攻略本がモデラーの選択を待っています。
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• ▋F-4「J」「S」に続き「C」の完成作品と「D」のテストショットも展示となりました。「J」「S」そして「C」と「D」がいよいよ勢揃いする日がやってきます。（Cのキットは11月英国で開催のIPMSテルフォード会場でも販売いたします。）
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• ▋こちらは32スケールから、早くもDo 335の複座型の完成見本が展示。小林直樹氏の手になる素晴らしい完成作品にため息の声がしきりです。写真下段左にはHs 129のモックアップが、写真下段右にはこちらも32 Ki-45の勇姿が展示されます。左端には32 Fw 190のモックアップも!!（Do 335の複座型キットは11月テルフォード会場にて先行発売です。）
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• ▋写真左にはSWSキット専用のアフターパーツがどっさりと勢揃いしています。
  造形村ブースの大型看板も上がり、会場の設営が完了です。さあ、明日の第一日目の開場 が楽しみです!! 写真左は、今回もはるばるネバダから我が米国メンバーのジョンさんも合流。日米合同チームでIPMSオマハを乗り切りますぞ。
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• ▋写真左はネブラスカ名物の「ステーキ」で前祝い！ 中央は翌日の朝食。そして開場一日目終了の祝杯はイタリアンレストランにて！ なんだか食べてばかりですな。
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• ▋昼食もほらこの通り！ アメリカンな食事にみんなの疲れも吹っ飛びます。写真右はIPMS会場に掲示されていた参加ディーラー名簿。造形村は「Z」。最後の方に記載されています。
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• ▋ほらほら！ 最後の欄に造形村の名前が見えますよ。写真中央は入念に陳列品を点検する小林直樹氏。 そこに!! 早くもF-4「S」を手にしたお客様が！
  なんと幸先の良いことでしょう！ おまたせいたしましたありがとうございます。
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• ▋おお～～おお～～続々とF-4を手に笑顔のアメリカンモデラーのみなさんが押し寄せて来ます！ ありがとう!! 中には「J」と「S」をダブルでゲットという猛者も！
  右の方。「J」はもうこの会場にあるだけで売り切れたら当分入手が出来ませんぞ。
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• ▋更にF-4を手にしたモデラーの姿が続きます!! 皆さんありがとう!! 日本からはるばるやってきたかいが有りました。皆さんの喜ぶ顔が私達のなによりの励みです。
  F-4キットの最高峰SWSキットを心ゆくまで楽しんでくださいね！
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• ▋F-4「S」に思わず笑顔が！ 私まで嬉しくなってきます。おや！ 写真中央は毎回IPMS会場にてお目にかかる「ナイスガイ」な親父さんです。今回はブースの出展をされていましたぞ。
  写真右はご存知、毎回素晴らしい手作りの工作ナイフを我々に提供してくださるフィリップさんご夫妻だ。今回も沢山作って持ってきてくださいました。
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• ▋おお～この方は大人気「忍者ナイフ」の製作者ジョンさんだ！「生産が間に合わずごめん」
  と会うなりに品不足の事情解説が始まります。写真上段右はFw 190のパッケージを描いてくださっているデニスさんがコロラドから参加!!
  写真下段左はなんとマイケルさんがF-4実機のコックピットから本物の計器を私にプレゼント!!　F-4の前席計器盤の中央下にある「マルチプルウエポンコントロールパネル」だそうです。貴重な品物をありがと～～～。
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• ▋写真左は32 Ho 229の木製デカールでお世話になるウッシ社のアレックスさん！
  写真中央は「ミスタースカイレイダー」として32 A-1モデルであちこちのコンテストで優勝されている方。写真左はフロリダからアールさんが来場です！ IPMSオーランドではお世話になりました。
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• ▋おお～ランディさんも「S」を！ 私達がIPMSに初めて参加した時からお世話になる友人です！ 写真中央の紳士は、なんとSWSキットを全機種すべてコレクションしていただく最高のお客様です。 今回の会場にも朝一番でカナダから造形村ブースにご来場。
  沢山のお買いあげをいただきました。ありがとうございました!!
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• ▋写真左の青年も、SWSの殆どをコレクション済みとか！ 今回の会場でも4日間。毎日何かをお買上げです！ ありがとう!! 写真中央には兄弟モデラーがブースに、前列の青年はF-18スーパーホーネットのパイロットとして日本にも来ていたそうな。
   写真右には「S」を手に、こぼれるような素敵な笑顔の紳士です。ありがとう!!
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• ▋ここからも続々、延々とSWS F-4J、Sを手にしたモデラーが続きます。皆さん本当に嬉しそう!! やはりアメリカのモデラーにとってF-4の存在は私の想像以上に大きく深いものだと実感いたしました。SWSキットを選んでいただきありがとうございます。
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• ▋たまらず小林さんも工作実演に突入です。片言の英語ながら、そこは万国共通のモデラー魂と情熱が有ります。日本語の説明と小林さんの巧みな工作工具での工作進行が皆さんから熱い視線を独占です。
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• ▋今回の会場には「親父の7ツ道具」を中心に、「造形村筆」も各種持参です。天然の素材を使用した日本製の面相筆に注目が集中です。写真上段左の陶器製品による混色皿も珍しい品物だ。と売り切れてしまいました。赤Tシャツの造形村スタッフはカリフォルニアのボークスUSAから参加のジョン君。素敵な笑顔でF-4を売りまくります。
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• ▋何やら地域の高校の実習として取材が造形村ブースにやってきましたぞ。SWSキットのコンセプトをひとしきり語る私の姿が何処かの誰かに何かが伝わることを祈って。
  写真中央は、来年開催のIPMSフェニックスのステーブさんが出展勧誘に。勿論、出展いたします。どうぞよろしく！ 写真右は私の「親父工具のデモンストレーション」です。
  駄目な英語でも、みなさんとても熱心に私の説明に聞き入ってくださいました。
  皆さんありがとう!!

以上、IPMSオマハイベントの開場前日から二日間まで、沢山のSWSファンの皆様にご来場頂きました。本当にありがとうございました。

　次回のブログにて閉会から帰国までの続編をお届けいたします。
どうぞお楽しみに!!

造形村 代表　重田英行

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