SWSファンの皆さまこんにちは!
IPMSフロリダ参加報告記 その2のはじまりです。
いよいよ今回のオヤジブログでは、開場第一日目の詳報をお届けです。
さあ、一体どんな修羅場が展開されるのか、さぞかし皆さまも連日興味津々だったことでしょう・・・ ね?
「え?すっかり忘れてたってぇ~!?」・・・・ふう~~・・~。・・・・。
もしもそんな人が一人でもいたら私は悲しくなってしまいますぞ。ぜひ前回号も読み返していただき、この先の内容を楽しんでくださいね。
でもその前に、我々が今回お世話になったフロリダのホテル、そして私の謎の買い物についてもひとくさりをいたそうとおもいます。
これが何かの参考になれば幸いです。
見よ!これがかのローゼンINNホテルの全景だ!! |
そしてここが我が造形村チームの後方指揮所。ちと、きつい芳香剤のにほいが気になりましたが、充分快適にすごせましたよ。 |
やにわに起こる造形村早朝ミーティングか。何やら真剣な作戦会議のような、はたまた食い物の話のような、それとも・・・・・。 |
うう~~む!朝からこれですか!! |
ほらほら!2回目もまたベーコンや揚げ物が!それをコーヒーで流し込む。朝のひととき、ほっとするのはここだけなんですもの無理はありませんが。それにしても連続5日間。美味しいアメリカンな朝食でした。 |
どうだああ~~!!買っちゃいました!嬉しいXXLサイズがいっぱい! |
見よ!ここでも我が造形村軍の食欲は爆発するのでありまするっ! |
実は予算の関係から、今回はこのローゼンINNホテルでの五日間が造形村メンバーのねぐらとイベント活動の後方支援基地となりました。
しかも幸運なことに3部屋とも、宿泊部屋が便利な一階になりました。
我々のように毎朝、大きな荷物の出し入れを頻繁にしなければならない場合は一階が本当に便利です。
朝は会場に向け出発、帰りは深夜になって。という我々には、一度も利用出来なかった大きなプールまでがこのホテルには付いています。
部屋の大きさは普通です。2ベッドにバストイレ付き、エアコンも一日中運転されていてとても快適です。ただ、毎朝ルームキーパーさんが、そのエアコンのエアー吹き出し口に香料か何かのスプレーを吹き付けて行くのです。 その香りというか、何というか、強烈な臭いが部屋中鼻について、寝入ってしまうまでそれが気になって、これだけは閉口してしまいました。
私は自分の車にも、また会社や自宅の部屋にも、一切の臭いがしない無臭状態を好みますので、正直これには閉口いたしました。
そしてこのホテルは、イベント会場まで車で約20分のところにあります。しかもそのほぼ全行程がフリーウェイ経由ですから時間の余裕を持って朝の出発準備が出来ます。
そんな中、そう!皆さまのご想像の通り、ここでも我が造形村スタッフの食欲は爆発し続けるのでありまする。
なんたって、アメリカのホテルのブレックファーストの手軽さとうまさは折り紙付きです。
しかもこのホテルはお気軽なバッフェスタイルと来ていますから、毎朝、実に恐ろしいことが起こるのです。
「君達!! 朝からなんでそこまで食えるのか?! わけを言え!」
と、言うくらいみんなは食べてくれます。 その上、ついでにうまそうにバナナなんかも口いっぱいにほうばる奴もいたりして、ダイエット中の私は開いた口がふさがりません。
今日も今日とて早朝なのに、ところ構わず彼等の食欲は爆発しまくっているのでありました。・・・・・・やれやれ、それでは太るぞ、ちみ達・・・おい!!・・・。
ところで実は私、日本人にしては珍しく身長が183㎝、体重も85㎏もあって、日本国内では自分の体格に合う服がなかなか見つからないという悩みを持っています。
日本国内で販売されているシャツやパンツのLサイズでは小さすぎて身体に合わないのです。しかも悲しい事に日本国内では、通常Lサイズが最大のサイズであり、私の体格にぴったりと合うサイズの服に巡り会えるのはほぼ絶望という状況なのです。
ふだん、私が妙にぴちぴちとしたサイズばかりを着ているのはそんなわけがあったのです。
え?誰もそんなところまでは見ていない。ですって! ごもっともごもっとも。
でも私をはじめ、この事で悩んで居る大柄な日本人は結構いるんですよ。
そうなんです。そんな私にとってはアメリカ出張のときこそが、自分の体型に合う服の調達ができるという絶好のチャンス到来でもあったのです。
嬉しい事に、アメリカには何処に行っても手軽で便利、しかも大きなサイズがいっぱい揃ったアウトレットという素敵な場所やモールがあります。
今回だってこの絶好のチャンスを見逃すわけには行きません。
おっと~お~!! この写真を御覧あれ! なんと!そんなことで訪れたここフードコートでも我がSWSスタッフの食欲は爆発してしまうのです!!
おいおい!まだ喰うの~?
まさに見事と言うか! まるであきれるまでの喰いっぷりではありませんか。
そんな彼等につられてたまらず私も名物のハンバーガーにパクリ! いや~本場物は大きさと言い、口当たりと言い、味までがまるで違いますなぁ~!
おいおいおい。それではイカンでしょうが!
渡米前に密かにした私のダイエットの決意はどこへやら、イベントの初日から早くもこんなことで・・・・・・いいんでしょうか!! どうでしょうか!?
いい訳ないでしょうが!! ・・・・・いやはやごもっとも!!
これの積み重ねが響くんですよねウエストのサイズには!
ともあれ、腹ごしらえも終了。 パワー全開となったスタッフはいよいよ戦闘開始に向け会場に突入で~~~~す!!
嵐の前の静けさか。オープン直前の緊張感ただよう大ホールの様子。 |
さあ! 造形村ブースも準備万端! |
おお~もしかして!あなたは、我がジョーさんがIPMSミシガンでお世話になっているジョンさんでは! |
お!SWS スカイレイダーをゲットですね!お目が高いぞ!!この子のポイントは主翼の折り畳み機構をゆっくり仮組をしながら工作することですぞ。できれば空軍型もコレクションして下さいね! |
我ら造形村メンバー6名、隊伍を組んで会場に入って見れば、おお~~!早くも入り口の受付付近には入場者の行列らしきモノが遠望出来ますぞ~!!何やら期待感というか、高揚感がこちらまで伝わってきます。
しかもよく見れば、ほとんどがオヤジモデラーばかりじやないかえ~!
きたきたきた~きたぞ!!
すでに我が造形村ブースは準備万端、完全体制にてお客様をお迎えで~す! 入場するや、まっしぐらに造形村ブースを目指して来て下さったあなた!あなた!本当にありがとうございます。
いよいよ入場が始まりだしました。造形村ブースにはオヤジモデラーの波が押し寄せます。その途端、あちこちからSWSキットを抱えたオヤジモデラー達の発する英語の機関銃のような歓声が乱れ飛んできます!
しかもみなさんにこにこ顔!!それがまた印象的なこと!!まるで子供みたいな笑顔ばかりです! ここへきてついにアメリカのオヤジモデラー達のタフネスぶりが炸裂です!!
山積みになっていたSWSキットが飛ぶように売れて行きます!
のっけから信じられないような光景がここオーランドでも展開されたのでした。
いやはや、はるばる日本、遠くからやってきた甲斐がありました。
夢にまで見たこの光景は本当に嬉しかったです!
おかげさまで、早くもSWS震電は第一日目の午前中に完売! Ta152も、スカイレイダーもマスタングもその山のような商品がドンドン少なくなってゆきます。
「待っていたんだぜ!ZM!」
「とうとう買えたぜ!」
「うわさは聞いていたよ!」
「なんでもっと沢山持って来なかったのさ!」
「女房には内緒だぜ!」
「次の機体はなんなのさ」
マニアックな声と共に嬉しそうなオヤジモデラーの声と顔がはじけます!
何やらSWSがとてつもなく賞賛されているのが握手の多さとその力加減で判ります。
ごつい手で、握手、握手、の連続です。
中には、製作中のSWSキットの写真を見せて下さるオヤジさんも沢山いて、もうどの話が何なのか、誰がどうなのか、何もかがもごちゃごちゃになって行きます。
「ええ~い!!誰か日本語が出来る人はいないのか!英語ばかりでは判らん!!」
時折、ここで私の発する「アイ キャーント スピーク イングリッシュ ソーリー」というのが英語そのものですからいけません。
「英語でしゃべっとるやないかい!」と、火に油とはこのことです。
それを良いことに、いや何を勘違いしたのかますます英語の機関銃が炸裂です。
それにアメリカのオヤジモデラーは実によくしゃべるのです。止まらないのです。
しかも自分の言いたいことを全部言うまで体力というか息が続きます!!手振り身振り、ボディランゲージも実に楽しく見事です。
しかもここはアメリカ、フロリダ半島のど真ん中です。
日本語と英語が同時通訳できるなんてえのは他にいるわけもなく、頼みと言えば造形村のたった3人のみ!
とにかく、こうなったらもう片っ端から買っていただいた人の写真を撮ることに作戦変更。
なんたって、この嬉しい光景を一刻も早く日本で待つ、私の支配者、そうボス(家内)に見せてやらねばなりません。
「え?写真?撮るの?いいよ!!」
なんとアメリカのオヤジモデラーは写真撮影なんぞ平気の平左、100%その場でOKです。 それどころか、実に素晴らしいポーズや笑顔をしてくれます。 その理解力とレスポンスの素晴らしさに嬉しくなってきます!!
ここからは、しばし、そんな喜びのお客様のお顔。 その興奮のさまを御覧あれ!!
おっ!あなたは息子さんとご一緒に楽しまれているのでしょうか!良いね~。しかもその手の中にはSWSのTa152とは! これって今、世界中で売り切れているのをご存じでしたか? 知ってたって? おお尚更お目が高~~い!! |
おお!貴公はSWS P-51Dですか!あなたもお目が高いぞ!最新版のキットだから新機構もたっぷり。きっとあなたが今まで見たこともない内容に驚かれることでしょう。じっくり心ゆくまでお楽しみ下さいね。 |
そして早くも震電に目を付けられたあなたはさすがですぞ!これって今や、プレミアム価格で取引されているのをご存じでしたか!無理して私の個人的コレクションの中からこのイベントのために供出した甲斐がありましたぞ! |
おお~またもやスカイレイダーを手にして下さった貴公はいずこからお越しなのでしょうか?余裕すら感じさせるその雰囲気が素敵ですぞ。この子のもう一つの工作ポイントは主翼と胴体の接合角度。 |
ずっしりと中身が詰まったその重さに期待感が溢れる貴殿の真剣な顔が嬉しいぞ! なんたってマスタングはあなたの国の宝物みたいな戦闘機なんですもの嬉しくないわけがないですよね。ありがとうございます。 |
そして早くも一日目の午前中にて売り切れてしまった震電を持つあなた。 |
おお~!震電を買いましたね。もしかしたら喜びで手が震えているように・・・。それとももう一機、SWSで何かを買おうかと考えているのでしょうか。嬉しいです!貴方のような方こそ真のSWSファンの姿です。 |
おお~!あなたも震電ですか! トロピカルなシャツがお似合いの貴殿はもしかしてSWSを初めて買われたのかも? どっこいこの他Ta152やスカイレイダー、マスタングも素晴らしいキットですぞ!次はぜひこれらも買って下されい。約束ですぞ! |
俺はこいつに決めたぜ!!と、力強くSWSマスタングを持つ好青年が頼もしいぞ! そうこなくっちゃあ~! よくぞ決めてくださいました。この子はきっとあなたから最高のマスタングと呼ばれるようになりますよ!! |
震電だよ、震電!! 最高だぜSWSは! と、どこまでも爽快な笑顔が光る貴殿のコレクションに栄光あれ! いやあ~フロリダIPMSに参集のオヤジモデラーさんの笑顔にはほとほと惚れてしまいます。ありがとう!! |
やったぜ!マスタング!! あなたにコレクションされるためにこの子は日本からフロリダまでやって来ました。 さあ!ここからはあなたの楽しいSWS工作が始まります。すみずみまで楽しんでくださいね! |
俺はこいつにぞっこんなのさ!判るだろ。判ります判りますその気持ち。 |
私はこれに決めました! と、満面の笑みにその興奮と喜びが伝わってきます。もはや伝説となりつつあるSWSのTa152Hを手にされた貴方は果報者!! 一度SWSの魅力にはまったからには、次回はスカイレイダーかマスタングか!? |
え?奥様公認!? なんとこの場合、えらいのは当然奥様の方ですぞ先輩! こうしてご一緒にご主人とSWSキットとの写真に収まってくださるなんて世界的にも稀な瞬間なんですから! 寛大なる奥様に乾杯!! |
我らが清水さん登場! いや~神出鬼没! どこにでも出現するそのパワーの源は、やはり飛行機の魅力、それともオヤジ仲間との再会か? ああ~私も彼のように英語が操れたらなぁ~。見る度にため息が出てきます。 |
SWS開発チームのUSAメンバーたるジョーさん(左端)の登場です! |
そしてSWSマスタングのレビュー記事を製作執筆してくださったモリセットさんも登場です! |
ピーターさん。 |
私はこれだ。・・・て、言うあなたはもしや? ウィリアムさん! |
ジョーさんと会場の外で記念撮影。 |
おっ!そんな中、遠くから歩いて来られるのはなんと日本人!
「清水さん」ではないかいな!
SWSキットの最大の理解者にて、しかも強力なサポーターの一人です。今回も先のIPMSオマハ以来一年ぶりにアメリカ本土での再会です。 日本では我々の本社にも気軽に来ていただく仲なんですよ。
「おお~清水さん!それにしてもどこででもお会いしますね~」
実は清水さん。元ホンダUSAの社長で今は悠々自適の身。 飛行機のレストア参加や雑誌投稿のため、愛用のカメラを胸に世界中を駆け巡っておられます。
ここへはあの「オシコシの航空機ショー」に参加して、しかもスミソニアン航空機博物館を参観しての来場だったというわけです。
「うう~む。うらやましいぞ清水さん。」
そしてそうこうする間もSWSキットはバンバン売れて行きます!!
キットを手にした皆さんは本当に嬉しそう!! 私達まで嬉しくなってきます!
キットばかりか、コンセプトノートやアフターパーツへの注目もさすがはアメリカのモデラーさん達のお目は高い!こちらもドンドン売れて行きます!
「このまま行くと3日目にはどうなってしまうのだろう!?」そんな心配が頭をもたげ始める有様でした。
そして続いての登場はご存じ我が親友「ジョーさん」の登場です!!
実はジョーさん。今やSWS開発チームが誇るUSAメンバーの一人です。
そのジョーさんと私はもう30年来の知り合いであり最高最強の親友同士なのです。
まだ私達のお店、ボークスが小さかったある日のこと、一人のアメリカ人から電話がかかってきました。 ホビー雑誌の広告で見た私の店に行きたいというのです。
通訳を通して聞けば、仕事でアメリカから広島に来ているというホビーファンの一人だということです。
その日以来約30年間。その後もずっとジョーさんと私との友情は今日まで続いて来ました。
私には4人の子供があり、その4人が順々に全員、アメリカのオクラホマ州立大学を卒業できたのも、またカリフォルニアに私達のお店が開店できたのも、元を辿ればこのジョーさんとの友情が繋がっていたからこそ可能だったのです。
そのジョーさんの凄さと来たらもうハンパではありません。
実は人生の師としても、また大先輩としても、文字通り私の憧れの人なのです。
なにしろこの人、定年まで大会社の幹部を勤め上げ、定年になったとたん、アリゾナに豪邸を建てるは飛行免許はとるは、そのままなんと小型飛行機を自分のガレージで製作。
米国の型式番号を取って、大空せましと飛び回ってしまうのですからあきれてしまいます。しかもその後もう一機の小型機を製作、その二機共を売却するや、今は奥様のジャッキーさんと一緒に今度は欧州のメーカーから購入した小型飛行機に乗って、秋から冬の間はアリゾナに、春から秋まではミシガンにと米国大陸を夏冬交代に往復していると言うのですから、もうスケール感がまるで違うというものではありませんか!
その上、その両方共にある広大な自宅の庭に、なんと自分でユンボやブルドーザーを運転して立派な橋の架かった「日本庭園」までを作ってしまうのですからジョーさん、いやアメリカのオヤジのパワーがどれほどのものか、いやはやその底力の凄さには驚く物があります。
さらにこのジョーさん。地上にあるときはカワサキの大型バイクにまたがってハイウェイを200キロでぶっ飛ばす危ない、いやカッコイイ、バイクオヤジでもあるのです。いくらフルフェイスのヘルメットを被ってしまったら年はばれないと言っても限度ってえものがありますぞ!
そして、何を隠そう、私が初めて飛行機を自分の手で操縦するという貴重な体験が出来たのも、私と私の家族が彼の家に遊びに行ったときに彼がその全てを手配、準備してくれていたからだったのですから、この際、偉そうなことは言いますまい。
ジヨーさんの手配で私と飛行教官と二人。
ミシガン湖の上空をセスナ172で約60分間の初飛行いたしました。
あの日操縦桿を握りながら見た、美しいミシガン湖の光景は私の一生の宝物となりました。 ジョーさ~ん!アリガトネ~~!!
そんなパワフルなジョーさんですから、私がSWSという飛行機のスケールモデルを企画していると知るや、なんと、ご自分が長年収集してきた貴重な飛行機の資料や本を提供しても良い、と言ってくださったのです。
以来、この数年間というモノ、毎月のように貴重な資料や本が私達造形村に送られて来るようになりました。しかも送料までご好意ということで、この人、一切の金員はいらないとおっしゃるのです。
私が何度も費用のことで話をしても
「だって友人だろ。」
その一言の一点張りなのです。いやはやその太っ腹ぶりには、本当に言葉を無くしてしまうほど感謝です。
あなたから提供していただいたおかげで、日本の京都の造形村のSWS企画室の横には沢山の資料が揃った本棚が出来ています。私達はその本棚の事を「ジョーさん文庫」と呼んで、毎日利用をしています。 本当にありがとうございます。
そして今回、IPMSフロリダ会場にもジョーさんはわざわざミシガンから駆けつけてくださいました。
そしてこの日から4日間。ジョーさんはSWS開発チームの一員として我々と一緒にブースで頑張って・・・・・・・・いるよね?
あれれ・・・?? ジョーさんどこへいったの?
そうか!元気なジョーさんはここIPMS会場でも、一日中あちこちを飛び回っているのでありました。
おっと今度はSWSマスタングの攻略本に、レビュー記事を出稿してくださったデヴィッド・モリセットさんの登場です。 素晴らしい作品とレビュー記事。ほんとうにありがとうございました。
あなたの適確な製作記事と巧みなキット解説は、まだSWSキットを作った事がない多くのモデラーさんに何よりの情報となりました。重ねて御礼を申しあげます。
そして今度はピーターさんが来ましたぞ! 彼とはこのオヤジブログにメール投稿をもらったことがきっかけで知り合いになりました。
お兄さんが子供の頃、家族と一緒に日本の京都に居たときに、もしかしたら私と会っていた可能性が有ったかもしれない。と、当時の写真を沢山見せに来て下さったのです。
さあ!ボ~イ達、今夜はカニよ。 |
ほらほら見てみろ!言わんこっちゃあない!この量!!しかもこの他にも肉やソーセージがドカ~ンと付いてくる!それを小さなスプーンでほじくりだしながら食べるというまるで原始人みたいなディナーなんですぞ。でも、うまかったからまた行きたいけど。 |
朝は9時から夜6時まで9時間! 立ちっぱなし、しゃべりっぱなしの第一日目がようやく終了です。 造形村ブースの商品も殆ど無くなり、机の上も随分すっきりしてきました。 さあ、今日はここまで。 あとはまた楽しいディナータイムの始まりです。
心地良い疲れと、たくさんの思い出が私達造形村チームの頭の中を駆け巡っています。 いつまでも立ち去りがたい思いを胸に、第一日目の会場を後にしたのです。
さあ!ディナーじゃ!!ディナー!!
どこにそんなに張り切れるパワーが残っていたんじゃ!?とあきれるばかりのメンバーです。 そのパワーの源とは!?
そう!なんと今日のディナーはジョーさんのお勧めで「カニ料理専門レストラン」に決定したのです。おっと!カニ料理専門といってもそこは油断出来ないアメリカのレストランです。
写真の通り、カニの横には肉やソーセージがいっぱいです!!
しかも例によって、ジョーさんのこの謎に満ちた、余裕たっぷりの雰囲気はどうしたことでしょう。
またもや「パクパク、むしゃむしゃ、よく食べること!」
明日の頑張りのため、私も負けずに「ぱくぱく、ムシャムシャ」です。
明日は、いよいよ造形村が提供しているコンテストの「頑張れオヤジ賞」の予備審査を行います。その他、会場風景の詳報も入れてご案内いたします。
どうぞお楽しみに!!
造形村 代表 重田英行
SWSへのご意見や質問、ご要望があればどしどしお聞かせください。