■ベルギーにお住まいのHaroulaさん ■埼玉県にお住まいの秋池さん にホルテンキットをそれぞれ一機を発売と同時にプレゼントさせていただきます!!おめでとうございます!! また、ホルテンの攻略本は、ドイツはハンブルクにお住まいのFrederikさんと、イギリスはRiseEastにお住まいのJohnさん、そしてアメリカはカリフォルニアにお住まいのJohnさんの3名様に攻略本の発行後、プレゼントさせていただきます。おめでとうございます。 |
SWSファンの皆さんこんにちわ。
ここ日本の京都では、すっかり山々の紅葉もすすみ、頬をなでて行く晩秋の風もどこか初冬を思わせる冷たさとなってきましたが、皆さんにはお変わりなくお過ごしでしょうか。
今年も造形村は、英国で開催のIPMSテルフォードに驚きのキットや新製品情報を両手にいっぱい抱えながら参加を致して参りました。
さてさて、いつもながらの盛況なイベントの中に、造形村が残してきた話題とその足跡とは。
そのご報告と、SWS開発チームの会場での活躍を写真でご紹介いたします。
何かと気ぜわしい年末のひとときですが、IPMSテルフォード会場の興奮と雰囲気をどうぞお楽しみください。
時は2013年11月6日早朝。SWS開発チーム5名は京都駅午前6時45分発「はるか」にて、いよいよ英国テルフォードに出発です。 |
おっと~!早くも会場に到着か!! |
さあ~て!いよいよブースの準備開始です。開発者Tとクリスが展示用テーブルに赤い布を引いて行きます。その向こうではメンバーが段ボールの開梱手順の確認をしています。ご覧の通り結構な物量ではあります。 |
着々と作業は進むのですが、まだまだ先が見えては来ない。この辺のところがチームの頑張りどころです。時差ぼけも加わってかなり疲れが見えています。がんばれKとクリス! ところでクリス、そのマフラーは暑くない? |
こちらは開発者T。1/32 He219ウーフーの完成展示品の準備です。去年この開場に持参したときにはまだウーフーは試作品の状態でしたが、とうとう新発売を終え、この日初めて会場販売が出来ました。 |
おっと!こちらは日本海軍の戦闘機パイロット達による作戦会議か? |
そしてこちらはもう一つのミーティング風景。飛行帽を脱ぎ、リラックスした雰囲気の中で、海軍パイロットの彼等はどんな作戦を練っていたのでしょうか。 機体のコレクションと合わせてこれらのフィギュアのコレクションもお楽しみください。 |
SWS雷電のエンジンに取り付き、整備にあたる二人の整備兵もフィギュア化が実現。 造形村キットならではの「物語」のあるコレクションをぜひどうぞ。 当然このテルフォード会場でも大きな関心を集めていました。 |
ほっと一息。いよいよ開場前日の準備もほぼ完了のようです。この時、時刻は午後7時45分とあります。朝早くからここまでみんなご苦労様! |
そして開場当日の朝一番!! |
なんと!行列一番乗りのあなたは「雷電」と・・・!! 両手に持ったSWSキットが眩しい光を放ちながらレジに持ち込まれます。いやはやお待たせを致しました。最新のSWSキットをどうぞお楽しみください! |
おっと!あなたは32ウーフーに決定ですね! これは素晴らしい出来映えをお約束いたしますぞ! さすがは良い買い物をねらって行列までしていただいたかいがありました。ほどなくウーフーは持参した数量が全て売り切れとなってしまったそうです。 お届け出来て良かったです! |
いよいよ造形村ブース内が満員となって、身動きすら出来ない状況となってきました。皆さんはるばる日本から開発者達自らが持ち込んだキットやパーツ、攻略本など、珍しい物に興味津々です。 そうなんです。 |
なんですか!!もしかしてあなたがモデルエアプレーンインターナショナル誌にSWSスカイレイダーのレビューをしてくださったジョン・"ティガー"・ウィルクスさんですか。 |
そしてアランさんご夫妻もご来場に!今回はなんと私へのお土産に本場のウイスキーを頂いちゃいました。アランさん本当にありがとう!!毎晩あなたとテルフォードを想像しながら夫婦二人で楽しんでいます。ここだけの話し、実は私の家内もウイスキーの水割りが大好きなんです。だから2倍の早さで無くなってしまいます。(涙!) |
おう!!将来が楽しみなお二人の目にウーフーの攻略本と造形村パンフが入りましたね! 実は私も幼少10才の頃、まだ小学生だった頃から飛行機ファンだったのですよ。新聞配達や牛乳配達のアルバイトをしてキットを買ったものです。 君の手にウーフーの攻略本が有るのを見て私は遠く日本から喜びと感動の涙を流しています。ありがとう!! |
そしてあなたはなんと!32と48スケールのダブルで震電をゲットですな!実にお目が高い!! きっとこの二つが、あなたのスケールモデルへの感慨を決定的に変えて行きますぞ! スケールモデルの新世界へようこそ!! |
やりましたね! SWSウーフーを手にしたあなたには、あなたが未だかつて経験したこともないようなスケールモデル本来の醍醐味が待っていますぞ! 例によってこのSWSキットには、エンジン、コックピット機体構造は勿論、正に実機を組み立てて行くかのような工程がそのまま楽しめてしまうのですから! |
こちらはもはやIPMS名物となった?造形村リクエスト投票の抽選会です。今回もまた箱一杯に航空機モデラーの夢を詰めた投票がありました。 |
SWSキットやTシャツ、攻略本や缶バッチまで、様々なSWSの賞品が当たる抽選に早くも参加者はのりのり! 開発者Kによる質問にも歓声と挙手で応えてくださったそうな!皆さんやる気満点です! ああ~あ!私もこの場にいたかったなあ~ |
おお~~!!やったね~~!! なんとSWSウーフーに当選のファンが感激のハグを開発者Kにぶちかました瞬間です! そりゃあ嬉しいですよね!!わかりますよあなたの気持ち。 なにしろもうこの時点では売り切れとなってしまった32ウーフーが当たったんですものね! |
見事!今年のテルフォード会場にて大当たりの当選者全員による記念写真。 |
こちらは当日会場にて配布した「造形村の会社案内パンフ」です。 |
そしてほら!これがこの会場にて初お目見えとなったSWS1/32「Ho229ホルテン」のラピッドプロト原型です! 全幅で優に500㎜を越える、異様とも言えるこのユニークな航空機の姿が、あなたの飛行機コレクションに与えるであろうその衝撃と意義と驚きとは!!?? |
翼?それとも胴体? ともかくその皮を一皮むけば御覧の通り、期待に違わぬ先進の機体構造が露わになる!! もはや当時の航空機の常識では計ることの出来ない異様、混沌、いや不気味な姿とでも表現するしか他にはありません。 |
そしてSWSキットに更に素晴らしい価値を与えてくれる「真ちゅう挽きモノ」の製造メーカーの代表ピーターさんにも再会です。 |
こちらはラドゥーさんだ。SWSキット開発にさまざまな助言とアイデアをいただいています。テルフォード会場でも次期キットに対する貴重な意見をもらいましたよ。これからもどうぞよろしく! |
そしてスティーブさんも造形村ブースに足を運んでくれました。この人はSWSに物語を与えている素晴らしいフィギュアのスカルプターです。 |
名残惜しさ半分。 心地良い疲労感半分。 2日間にわたった今回のIPMSテルフォード会場にもいよいよ終了の瞬間が迫ってきました。スケールモデラーやファンの笑い声で華やかだった会場には、早くも来年の期待を残してまるで海の潮が引くように静けさが戻ってきました。 心なしかNの顔にも安堵の顔が見えます。 はるばる英国までの遠征、本当にご苦労さまでした。 |
とうとう閉会の瞬間、そして撤収作業終了の瞬間がやってきました。 |
造形村ブースにお越しいただけた全ての皆様、そして本当にSWSキットをお買い上げいただけた皆様、本当にありがとうございました。
あなたのおかげで造形村は、抱えきれないほど多くの収穫と教訓とそして心からの感動を得て無事に帰国することが出来ました。
これからも造形村一同、自らの夢を皆様の夢と本気で捉え、更に素晴らしいスケールモデルの製造販売を実現してまいります。
どうかこれからも造形村のSWSキットをよろしくお願いいたします。 完
ボークス創業40周年を記念! オリジナルガレージキットから工具用品まで、懐かしのあの完成作品達が会場狭しと勢揃い!!
更に!「メモリアルミュージアム」としてドド~ン!!と当日の会場に一挙大公開です。
怪獣あり、フィギュアあり、飛行機からタンク、そしてボークスドールの数々まで一挙に勢揃い!
シニアファンから現役のモデラー、ホビーファン、SDオーナーまで必見の価値ある展示にご注目!!
勿論、SWSキット他SRS鉄道模型も会場特別展示、大販売が行われます!!
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なんと!!
飛行機モデラーにはメタルワークの神業師の小林直樹さん出品のSWS「ウーフーの総メタル張り完成作品&ベース付き」がオークションモデルとして登場です!!
メタルワークの神業師「小林直樹氏」による、世界唯一の「メタルウーフー」が完成!!
記念オークションとして提供されます!
その余りにも見事な完成度に、見るだけでも嬉しくなってきます。
2度と手に入らぬであろう、このウーフーを落札するのは一体誰か!??
ぜひ今年のホビーライフの締めくくりとして、あなたのジョイフェスご来場をスタッフ一同心よりお待ちいたしております。
尚、更に詳しいパンフやご案内は、日本全国のボークス店舗またはWebでもご入手いただけます。
お気軽にお問い合わせください。
→ ジョイフェスガイドブック販売ページ
(ボークス公式ホビー天国オンラインストアへ)
以上、今回のブログはいかがでしたでしょうか。
お楽しみにされている本ブログ連載中のSWS雷電のその後ですが、次回のこのブログでその進行をお知らせいたしたいと思います。
その日まで、皆さん風邪など召されませんように。くれぐれもお身体大切にお過ごしください。
ではまた!!
造形村 代表 重田英行
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