まずは腹ごしらえ! 造形村チームに燃料が補給されます!
今日からIPMSコロラドのはじまりはじまり!!
台風一過、久しぶりに秋の空が戻ってきた京都から「みなさんこんにちは。」
日本はこれから11月までのおよそ2ヶ月間、本格的な台風シーズンに突入ですが皆さんはお元気にお過ごしでしょうか。
先日は今年最大の台風が早くも日本列島を直撃!
中部日本に上陸の後、甲信越、関東全域を豪雨と暴風域に巻き込みながら東北までを一気に駆け抜けて、北海道を含む全国各地に大きな爪痕と被害を残して去ってゆきました。
直撃こそまぬがれたものの、ここ京都でも異常な豪雨による被害が続出。
市の西部を流れる「桂川」が一部で堤防が決壊、25万人もの人々が一時避難を余儀なくされるという惨状を呈しました。
以前このブログでもご紹介をいたしました、私達のオリジナルドールの産まれ里である「天使の里」もあわや濁流の中へ・・・・!
一時は大きな被害を覚悟いたしましたが、幸いこの川の上流にある日吉ダムがぎりぎり350%越えというところまで貯水能力を発揮、最後までこらえてくれたおかげで最悪の事態だけは回避することが出来ました。 あの日、もう1時間、あの豪雨が続いていたらと考えるだけで背筋が寒くなるような思いでした。
いやはやそれにしても近年のこの異常気象には驚くばかりです。
そして被害を最小限に留めるには、格段の注意と警戒が必要だと改めて思い知らされる台風ではありました。
今回のこのブログでは、いよいよイベントの開場から最終日までを一気にご案内いたします。
すでに前回のブログから、なにやら食べてばかりの珍風景の連続ですが、どうぞ気楽に楽しんでいただけますよう、お願いいたします。
■さあ!今日からIPMSコロラドの開場第一日目です! |
■これがCarl's Jr.のフイッシュバーガーだ! |
■ほお~ら早くも会場には行列が! |
■造形村USAメンバーのジョーさんと一緒に早々とIPMS本部に参加者向けのプレゼントを持ち込むK。 |
待ちに待った開場の瞬間がやってきました。
最後の準備作業を進める我々のところにも、なにやら館内のざわめきと開場の興奮が伝わってきます。
そうです、先ほど入場が始まったようで、会場内には続々と嬉しそうなオヤジ達の群れがなだれ込んできました。
いよいよ我が造形村のSWSキットの真価がアメリカの航空機ファン達の前で試される時がやってきたのです。
開場の瞬間に立ち会えた喜びと、我がブースへの評価の不安がない交ぜになって一気に興奮度も頂点に達します!
思えばこの瞬間のために私達は、はるばる太平洋を越えてここまでやって来たのです!
おお~! そうこうする間も無く、早くも我が造形村ブースにはオヤジ達の姿が!
みんなSWSキットを間近に見ようと、真剣な眼差しで完成品に釘付けです。
完成見本をしげしげと眺めていた一人のファンから、いきなりこんな質問が飛び出しました。
そうか! まだまだ多くのアメリカのスケールモデルファンには、SWSの内容が正確に伝わっていないのか。 と、思わず広告戦略の練り直しの必要が頭によぎる私ではありました。
■ほらほら、もう造形村ブースには熱心なスケールモデラーが集まり始めましたよ。初日から最終日まで、毎日このような光景が繰り広げられました。感謝です! |
■なんとファン自らが、自分の友達にSWSキットの説明書を拡げながらキット内容の解説です。実はこんな風景が連日造形村のブースの前では展開されていたんですよ。 |
■開発者のNも攻略本を片手に果敢にファンとの交流に参加です。英語は不得手でも、モデラーとモデラーの思いや願いは同じです。開発リクエストも沢山いただく事が出来ました。 |
■いやあ~熱心なファンのその真剣さには私まで熱くなってきます。SWSウーフーキットの売れ行きも快調そのものです。更にその攻略本も持参した部数全てが売り切れてしまいました。 |
■こちらはご存じ造形村ブースの名物「WISH LIST」です。私も欲しいと思っていた機体名が続々と書き込まれて行きます。この人など一人で一体何機を書き込めば気が済むのでしょうか! |
■こちらはブースの反対側。販売用のキットからアフターパーツが山積みになっています。 |
■最新作のHe219がブースの中央に展示です。今回はエンジン他、主要メカニズムも塗装済み見本を展示。沢山の方々から高い評価と、暖かい励ましの言葉をいただきました。 |
■こちらは日本帝国海軍機「震電」の前に集う開発者の整列です。いまだ震電の人気は衰えることを知らず、ここコロラドの会場でも持参した全部のキットが売り切れとなりました。 |
■おお~!! SWSマスタングも出撃の整備に余念がないぞ。このキットにも高い評価をいただくことができ、次々に販売が続きました。どうですこの展示用ベースも良い感じでしょ? |
■空戦の様子を戦友パイロットに熱く語る彼は、今日も戦果を上げたのだろうか。このP-51D完成品もアメリカのイベントならでは、多くのファンから高い評価をいただきました。 |
■空飛ぶダンプカーに250㎏爆弾を装着するクルー達。長年腰痛に苦しむ私にはとても務まらない過酷な任務ですな。彼等はこの瞬間、どんなかけ声で作業するのでしょうね。 |
■IPMSコロラド会場でも多くのお買い上げをいただいたA−1。この迫力と存在感は別格です。IPMSコンテストでも第1位にこのキットの完成作品が入賞を果たしました!!やったね! |
■そしてウーフーもIPMSコロラドに参戦だ! |
■改善成った機首とキャノピーの形状にご注目! |
■ひときわ異彩を放っていたウーフーのスケルトンモデル。もはやスケールモデルの一つの基準と成りつつあるその存在感に、共感の声を多数いただく事が出来ました。 |
■ウーフーのDB603エンジンも、待望の初の立体化が実現! 会場内でも大きな反響と高い評価、そして多くの賞賛の声をいただきました。嬉しかったです。 |
■こちらは日本海軍機「雷電」のコックピットが塗装初展示です。ついにプラモがここまで来たか! そんな声まで聞こえてきました。意外に日本機ファンも多かったです。 |
■そしてこちらは遊び心で透明パーツを試作。スケルトン仕様の完成作品の展示です。飛行機を作ることができる造形村の挑戦に多くのファンが賛同の声援をくださいました。 |
■雷電の火星23型エンジンの迫力がそのまま伝わってきます。難渋の原因だった延長軸部分も詳細に再現。 |
■雷電をこちらではJACKと呼称いたします。 |
■人気に衰え無し! |
■これは・・・??!! |
■勿論Ta152も48スケールで企画進行中です。 |
■手にした人だけが知るTa152の秘密とは。 |
気がつけばいつしか会場内は沢山のスケールモデラーで、賑わい始めています。
みんな思い思いのブースに立ち寄っては、買い物をしたり、質問をしたり、中にはブースのメンバー達と旧交を温め合う人達も。
そこには売り手と買い手という立場を越えて、まるで戦友同士のような会話が弾んでいるようです。
「いつの日か日本でも、こんなイベントを開催してみたい。」
またいつもの夢が私の胸の中で独り言のように繰り返されています。
楽しそうな会話と笑顔があちこちで炸裂しています。
言葉さえ出来れば、すぐさま私もその輪の中に飛び込んでみたいのですが・・・・・・・・・。
そうこうする間も、我が造形村ブースにはモデラーの熱い視線が注がれっぱなしです。
IPMSコロラドに私達が来ることを知って、いっぱい質問を持って来てくれた人。 すでにSWSキットを購入、組み立てた感想を聞かせてくれる人。 これから購入をしようと品定めの真っ最中の人。 おっと! 中には友人をわざわざ造形村ブースに連れて来て、まるで私達がしなければならないキット解説をしてくださる人までが入り乱れています。
聞けば皆さん、全米のあちこちから愛車を何時間も乗り継いで参加してくれているようなのです。
「なんで何時間もかけて車で?飛行機が便利でしょ?」と、私。
「そりゃあ、コンテストの完成作品を持って飛行機ではいかんじゃろう。IPMSには車が一番じゃ。」
そうでしたそうでした。IPMSのメインイベントはなんと言ってもコンテストなんですよね。
でも、10時間くらいはあたりまえにかけて車で参加とは! アメリカのスケールモデラーのタフネスぶりはここでも光っています。
こうして楽しい時間が過ぎて行きます。
おっとよく見れば、その賑わいにも一定の波のようなモノが有りますぞ。
足の踏み場もないくらいに混み合う場面があるかと思えば、やがてゆったりとキットの説明が存分に出来る時間が訪れたりします。
まるで寄せては返す大波のようなモデラー達の姿に思わず私もつられて、みんなについて行きそうになってしまいました。
それにしてもアメリカのオヤジ。いやスケールモデルファンというのは懐が深いというか、暖かいというか、本当にフレンドリーな人達が多いのです。
一般的に、私達日本人の特徴には、たえず相手の立場や事を考えながら応対や会話を心がける。
というのがあるのですが、なんの、それはここアメリカでも全く同じ事です。
私の日本語での説明と、通訳の翻訳を皆さん、あきれるほど辛抱強く聞いてくれます。
そして返す言葉には必ず
「良く来てくれた」
とか
「これからも応援するよ」
とか、
中には握手をしながら延々とSWSキットの素晴らしさを誉め讃えてくださる人まであります。
これが私や開発チームにとって、どれほど励みになるかその力の大きさは図りしれません。
これが後々、言葉では言い表せないほど大きな原動力となってSWSキットの開発に返って来ます。
こうして私が5名の開発メンバーを引きつれてわざわざアメリカにまで向かう最大の意味と理由は正にここにあるのです。
■まだまだ行列が続きます! いつの日かこんなイベントを日本でも開催してみたいものです。 |
■ご存じ造形村USAメンバーのジョーさんもはるばるミシガンから駆けつけてくれました。 |
■おっと~!こちらは何故か日本からの来場者が! |
■そしてこちらではなんとイーグルエディションの発刊で有名なあのジェリー・クランドールさんが、次期SWSキットの開発協力に参戦です! |
■おっ!廊下でIPMS会長のリチャードさんと前会長のモンゴメリーさんにばったり! オマハ、フロリダではお世話になりました。 |
■おお~! こちらではA-1Hと爆装セット、そして攻略本を手に記念撮影ですな。笑顔が素敵なアメリカのモデラーに乾杯! きっとこれを完成させたら、あなたのモデラー人生が変わりますぞ!! |
■クリスが震電のお届けに成功です! |
■そして開発者NはTa152を素敵なヒゲオヤジにお届けです。Nの巧みな設計が今のSWSの根幹を支えています。 |
■こちらは開発者T。実機取材から基本コンセプト、そしてあの攻略本の編集までをこなします。A−1Jを持つファンもその事を・・・・知らないでしょうね。彼も英語が苦手なり。 |
■またまたクリスがHe219を販売! |
■またもやクリスがやりました!! |
■今度はP-51Dかあ~クリス!! |
■造形村ブースでは、来場者アンケートを実施。 |
■どうです皆さんのこの参加っぷりは! それもそのはずSWSキットやパーツなどなど豪華賞品が用意されているのですから記入の手にも力が入ろうというものです。参加の皆様、本当にありがとうございました。 |
■ほら、箱から溢れんばかりに集まった貴重な皆さんの意見がいっぱいです。勿論、大切に持ち帰り、今後のキット開発や情報公開の方法などに活用させていただきます。 |
■おお~!! あなたはP-51Dを選んでくださいましたね。苦労して開発したかいがありました。必ずやあなたの期待に応えることが出来る内容ですぞ。お楽しみください。 |
■なんと! ジョーさんまでがA−1Jを! |
■そして造形村Kと私はソロモンさんにウーフーをお届けです。この方、本来は船専門のモデラーとおっしゃりながらSWSウーフーに一目惚れ。アフターパーツまで含めて大量のご購入をいただきました。感謝です! |
■開発社NとTに囲まれてA-1Hと、Ta152の攻略本を購入の素敵な紳士です。まさにあなたの為に製作し、そして持参いたしました。これからもSWSを応援してくださいね。 |
■造形村メンバーのUもお二人の紳士にTa152と震電をダブルプレイでお届けだ! 初期のSWSキットとは言え、多くのモデラーから熱い声援を受ける両キットです。 |
■私はウーフーに決めました。そんなあなたの目は確かですぞ。何しろエンジンからコックピット、そして機体構造も何もかもすべてこのキットの中に含まれているのがSWSキットですから。 |
■それにしてもさすがはご当地の代表機A-1Hです。多くのモデラーが絶賛をしてくださいました。歴史に残る名機をあなたの手で蘇らせてくださいね。楽しめますぞ! |
■コレクションした人よりも嬉しそうな笑顔のT。欧州でも日本でも、そして今回のコロラドでも見る目の確かなファンから大絶賛をいただきました。これは素晴らしいキットですよ! |
■なんとあなたはウーフーとP-51Dの二個を同時ゲットですな! 32モデラーの憧れを正に大人買いとはこの事です。あなた同様、私もモデラーとして嬉しさがこみ上げてきます。 |
■おいおい! 両脇にSWS開発者二人を従えて、あなたはA−1Jを確保ですな。このキット、じっくり組めばもうスパッドの大家になること間違いなしですぞ。楽しんでください! |
■なんとこちらはクリスまで入れて3人に囲まれましたね。実はこうして次期作品への開発意欲を高め、私達は次の機体開発に立ち向かいます。皆さん本当にありがとう!! |
■あなたはとうとうウーフーに決めましたね。航空機キットの世界に衝撃を与え続けるであろうこの名機にぴったりのあなたにお届け出来た事を光栄に思います。感謝!! |
■こちらはロブさん。なんとIPMSの会報にSWSウーフーを製作し紹介をしてくださることに。キットの開発コンセプトの確認のためインタビューです。ロブさんどうぞよろしく! |
■はるばるコロラドまでウーフーを買いに来てくださったあなたに心からの感謝を申しあげます。この方、静かな中にも闘志のようなものを感じさせてくれる素敵なモデラーでした。 |
■またまたウーフーのお買い上げです! お気に入りの機体をよくぞ実現してくれたね。と、大きな評価と熱い声援の言葉をいただきました。御礼の言葉もありません! |
■おお~~!! あなたはシェーンさん! |
■見よ! これが今回のコンテストで第一位を獲得したシェーンさんのA-1Hだ! |
■この人は誰だ? ダレルさんです。 |
■おお~ソロモンさん今日は、とうとう友人にまでSWSキットを勧めてくださいましたね。まるで私達のメンバーみたいな人です。ゴルフにも誘ってくださいましたが、あいにく私のゴルフはボールが何処へ飛んで行くか判らんのです。ゴメンナサイ! |
■あれれ?! ランディさんではないですか! |
■どうだい私はSWSのウーフーで決めてみたよ。正にそんな声が聞こえてきそうな紳士の佇まいに、私達の苦労がみるみる報われてゆきます。良い物は認める。アメリカのそんなところが私達は好きなんです。 |
まだまだご紹介したい写真が山のようになって私の目の前にあります。楽しかったIPMSコロラドの思い出は、まだほんの昨日のようにも、またもうはるか昔のことのようにも感じます。 懐かしいモデラーや、お世話になったIPMSメンバーの顔が浮かんでは消えてゆきます。
あの日あの時、お目にかかった皆さん全員が元気だと良いな~。
そうそう、会場でお届けした沢山のSWSキットのその後はどうなったんでしょうね~。
あるモノはもうすでに完成して、モデラー自慢の一機に数えられているかもしれません。
またあるモノはいまだランナーのままながら、毎晩のようにコレクターであるあなたの晩酌のお伴をしているのかも。
そしてあるモノは、綺麗に包装し直されて、いつの日か十分な時間と意欲が起こったときのために、モデラーの地下室の棚のうえで深い眠りについたところかもしれません。
SWSキットは、作って楽しんでこそ、その真価がわかりますぞ。
SWSキットは、渾身の思いと願いを込めて、造形村が力の限りに丹精いたしました。
SWSキットは、全く新しいコンセプトで開発された新しい時代のスケールモデル故に、ひょっとしたら、あなたのモデラー人生を根本から変えてしまうかもしれませんぞ。
論より証拠。と申します。
このブログをここまで読んでいただけたのも何かのご縁です。
どうぞ今夜から、あなたのSWSキットのどれか一つの箱を開けられて、航空機の製作に挑戦してみませんか。
私達造形村はあなたの人生にスケールモデルという素敵な彩りと、豊かなひとときをお届けするためにSWSキットを開発しています。
さて、いよいよ次回のこのブログでは、IPMSコロラドの最終項をお届けいたします。
大盛況だったIPMSコンテストの会場風景のご紹介。
また、私達を自宅にご招待をしてくださった貴重な訪問体験記。
そして次期SWS新キット開発のためのスミソニアン博物館取材の様子などなど、造形村メンバーの繰り広げる珍道中をお楽しみに!!
造形村 代表 重田英行
お楽しみのSWSキットの次回作品には、一体どんな機体が実現するのか!??
あなたの想像力とその鋭い第六感で、どうぞSWSキットの第8弾の機種名を当てて下さい。
○の中に文字を入れて機種名を回答してください
クイズの解答先は下記宛先まで、郵送またはメールでどうぞ!
いかがでしょう?もうハッキリとお判りになりましたでしょう。
いよいよあのユニークな機体が、待望のSWSキットになってあなたのコレクションに加わる日が近づいてきました。
まだ、SWSキットを一機もコレクションをされたことが無いあなたにこそ、今度のこいつだけはぜひの入手を強くお薦めいたします。
え? だったらもう一機の双発機は? ですって?
勿論、その双発戦闘機も企画進行中ですよ。
今回のクイズには、こちらの方の機種名を回答とされた方が多かったのですが、こちらの双発機は例のエンジンが前後に装備されており、練習機タイプも併せての開発となります。
そのユニークな機体形状からある哺乳動物名がニックネームになっているあいつです。
え? もうそれで判った。ですって、そうですあいつです。
官製ハガキに住所・氏名を明記の上、ボークス本社までお送りください。
[送付先]機種名当てクイズ応募専用下記アドレスまで住所・氏名を明記の上お送りください。
宛先 : sws_quiz@zoukeimura.co.jp ※クイズ応募専用アドレスとなります。奮ってのご応募を開発チーム全員でお待ちしています。
作ってから見ても、作る前から見ても、そしてたとえ作らなくても楽しめてしまうSWS攻略本「雷電」がいよいよ最終の編集段階に入りました。
例によって、実機取材からキット開発、キットの製作手順解説に加え、お楽しみの凄腕モデラーによる製作レビュー記事まで、正に雷電が満載! 造形村ならではの充実内容でのお届けです。
今回は、その凄腕モデラー3人の仕事ぶりの一端を一足早く御覧頂きましょう。