- 01 プロペラ形状はレシプロ機の命! その流れるようなラインを造形師自らが感性を総動員して削り出しで再現!
- 02 プロペラ裏面に「折れ線」が入っていることをご存じでしたか? 実機取材によって明らかになった新事実を世界初再現!
- 03 エアロプロダクツ製プロペラ特有の前方に向かって反って見える複雑な側面形を見事トレース!
- 04 至福の瞬間! SWSではプロペラの形状には徹底的にこだわってますが、最後の「ひと磨き」はぜひあなたの手で!
- 05 プロペラハブ越しに見えるエンジンカウル内にはシャッターが垣間見えます。もちろん開閉選択式です。
- 06 エンジンカウルを開けると、中にはド迫力の星型複列18気筒「ライトR3350エンジン」が精密再現されています!
- 07 排気管やバッフルプレート、補器類まで再現されたエンジン周りは見どころ満載! カウルへの接続方法にもご注目!
- 08 2,700馬力「ライトR3350エンジン」を懸架するエンジン架は、その頑丈なボックス形状を世界初再現!
- 09 エンジンを組みながら思わずニヤリ。シリンダーブロック内部のピストンとコンロッドも世界初再現! なんと嵌合も兼ねてます!
- 10 お気付きですか? シリンダー根本部分のハニカム型冷却フィンを「それらしく」再現するのに大変苦労しました!
- 11 機首からキャノピーにつながる部分は飛行機の「顔」とも言える最も大切なところ。造形師が魂込めて造形します!
- 12 太い胴体に対して小顔な印象のスカイレイダー。エンジンカウルのリップ部分の絞り込みにはとても気を遣いました!
- 13 カウルフラップはもちろん開閉選択式! 迫力の1/32スケールのボディに排気管汚れを塗装再現してみてはいかが?
- 14 再現がとても難しいというくらい複雑なラインで構成されている機首上部のインテーク周辺の形状をSWSでは見事再現!
- 15 機首下部のインテーク内部も再現されていることにお気付きでしょうか? 組み立てながら吸気構造が理解できます。
- 16 急降下爆撃をする攻撃機には必須の装備! 胴体下面から側面をカバーする防弾板を質感たっぷりに再現!
- 17 排気管から排出される排気煙を流す整流板にもご注目! 大馬力エンジンが吐き出す空気の流れまで見えてきそうです。
- 18 胴体側面にはコクピットまでアプローチするための手掛けモールドまで精密に再現!取材時にも活用させていただきました!
- 19 ご存じですか? キャノピー真下の半円上のくぼみは非常時にキャノピーを強制解放するための非常救助ハンドルです。
- 20 胴体前半部分の側面形状は一見垂直に切り立って見えますが、実は下に向かうにつれ絞られていくのにお気付きですか?
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- 21 現用機にも通ずる整然と整理された操作系。SWSではコックピット内は細かいスイッチのひとつひとつに至るまで丁寧に造形!
- 22 フットペダルに足を乗せたところを想像してみてください。パイロットの意思が機体に伝わるのがパーツ構成から感じ取れます。
- 23 操縦席は海軍型でよく採用されたバケツシートに加え、射出型も!もちろんシートに合わせて操縦桿も2種類あります。
- 24 SWSの定番、シートベルトは当然 あり/なし 選べます! 質感たっぷりのシートやベルトの表現もお楽しみくださいませ。
- 25 バブルキャノピーの美しい「丸み」表現に苦労しました! さらにエクステリアコントロールハンドルやフォワードトラックスまで再現!
- 26 キャノピー後半から尾翼までの機体上面に連なる無線機類はひとつひとつに意味があります。それを学べるのもSWSならでは!
- 27 胴体後半部分の上面から垂直尾翼につながるラインは、トルク対策で驚くほどねじられているのにお気付きでしょうか?
- 28 胴体後半下面のエッジ部分は主翼後縁との境界から尾輪に向かうにつれ「角」から「丸み」を帯びていくのをご存じですか?
- 29 胴体側面と下面にある3枚のダイブ・ブレーキはもちろん可動! 最強のレシプロ攻撃機が急降下するシーンをご堪能ください!
- 30 このサイズで「MiGキラー」が欲しかった! ド派手なマーキングが映える迫力のボディは世界初の1/32スケールならでは!
- 31 SWSではもうおなじみの驚異の内部構造はまたしても徹底再現! 「飛ぶ」ための構造故の形状を知ることができます。
- 32 胴体側面の外板を片方外して仕上げてみませんか? そこにはあなたの知らない世界が「構造材」として広がっています!
- 33 「本物の飛行機はこうなっていたのか?!」組み上げていくだけで飛行機の構造を学ぶことができるのはSWSだけ!
- 34 隔壁に懸架されるエンジンや通信機器。主桁に設置されるM3/20mm機銃。これぞ「本物の飛行機」を再現したSWS!
- 35 外板を閉じるのがもったいない?! そう思っていただければ本望です。願わくば、もう一機でスケルトンモデルの再現を!
- 36 実機を再現するSWSだからこそ実現できた?! 主翼の可動機構は実機同様に角度を付けながらスムーズに折りたためます。
- 37 艦載機ですから折りたたんだ主翼の断面には防塵・防塩のためにカバーをかぶせましょう。SWSでは当然再現されてます!
- 38 可動部の見どころは、ウィングフォールディングシリンダーロッドやエルロンプッシュプルチューブです!
- 39 「本物の飛行機」を再現するには避けて通れない「飛ぶ」ための形状表現のうち、翼断面には特に気を配りました!
- 40 爆装の重量にも耐え、組立て後も美しい上半角を維持し続ける主桁構造。ここまで「桁」を大事にしたキットがあったでしょうか?
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- 41 スカイレイダーの武装の多くは機体の軽量化や幅広い作戦行動に対応するため機外装備とされたことはご存じですか?
- 42 唯一の機内武装である4挺のM3/20mm機銃は弾倉まで精密再現。地上斉射に活躍した機銃の懸架方法が学べます。
- 43 M3/20mm機銃は全長1980mm、1挺あたり42kg、合計796発の携行弾数で砲口初速はなんと840m/s!
- 44 主翼上面のガンパネルを開けると見える銃身の位置関係や弾倉の配置方向から給弾方法が感じ取れませんか?
- 45 主翼リブに開けられた装填口を世界初再現! 内側に懸架された機銃の給弾方法はなんと主脚収納庫側から行います!
- 46 爆装搭載時の重量にも耐えうる、艦載機特有の頑強な主脚柱にご注目! SWSでは伸縮2種類をご用意。
- 47 特徴的なトラス構造により着艦時の衝撃や爆装搭載時の荷重を分散し、強度を確保。SWSだからこそここまで再現できました!
- 48 艦上の短距離でしっかりと制動をかけるため、主輪では3ポッドキャリパー型押しピストンのディスクブレーキを採用!
- 49 主脚収納庫内部のディティールにご注目! 脚カバー裏面や主翼上面の裏側の表現もまるで実機さながらです!
- 50 頑強な主脚柱とトラス構造とは対照的に繊細なブレーキチューブやシリンダーなどの精密表現にもご注目! SWSならではです!
- 51 尾脚柱は胴体内部まで伸び、隔壁へと連結するテイルギアアクチュエイティングシリンダーまで再現! 尾輪も大小2種同梱!
- 52 アレスティングフックの内部構造にもご注目! 隔壁へと連結するリトラクティングアンドホールドダウンシリンダーまで再現!
- 53 着艦時の衝撃でアレスティングフックが暴れ、機体を損傷するのを防ぐバンパー構造も再現されているのにお気付きですか?
- 54 エレベーターのトリム機構は水平安定板全体が動く仕組みとなっており、SWSではあたかも動きそうな表現にご注目!
- 55 垂直尾翼や水平安定板後縁から下がる放電索にもご注目! もちろん主翼にも! 垂直尾翼上端の衝突防止灯にもご注目!
- 56 レシプロ攻撃機最大のペイロードを誇るスカイレイダーの見どころ、パイロンの爆装接合部のディティールにもご注目!
- 57 胴体中央に1基、左右7基ずつの計15基のパイロンには、多種多様な作戦に合わせて様々な装備を搭載可能です!
- 58 キットには増槽2本を標準搭載。別売り「アメリカ軍エアクラフトウェポンズ」と合わせれば最強の艦上攻撃機が再現可能です!
- 59「アメリカ軍エアクラフトウェポンズ」には第二次大戦中からベトナム戦争まで使われた海軍用の装備が盛りだくさん!
- 60 これらはF4UやF6F、P47などにも採用され、中でもLAU-3は海軍のみの装備で海軍型F4ファントムなどでも使われてました。
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