■ご存知「Showtime 100」のコールサインでおなじみのミグキラー空母コンステレーション所属 VF-96ファイティング ファルコンズのカミンガム大尉&ドリスコール中尉機を詳細にかつ、見事に再現です。
キットに付属のカルトデカールをそのまま使用すれば、たちまちこの有名機があなたのコレクションに加わりますぞ。
久しぶり晴れ渡った秋の空が広がる京都から
「SWS兄弟のみなさんこんにちわ!」
さあ今回のおやじブログ「F-4造形村からの解答」では、なんと目下鋭意制作中の「SWS F-4J攻略本」から、一足お先に名手「小林直樹」氏の手になるF-4完成作品のご紹介と参りましょう!
いつもながら、小林さんの作品の特徴といえば、素晴らしい完成度にプラスして、どこからどのように見ても作品を安心してみていられるということでしょうか。
模型の完成作品とは、その製作者の経験を始め、本人の性格までを表す、それはまるで鏡のようなもの。と私はそう信じています。
そして鑑賞する人をして、一瞬のうちに沈黙させてしまうほどの完成作品とは。
それは最高の塗装技術と感性が様々に重なり合い、しかも驚くような精緻さで表現されていなければなりません。
その美しい塗装も、下地となる各パーツや各部の工作が最高の技術で入念に加工されていなければ到底素晴らしい塗装とその完成度にはつながりませんね。
また
その工作加工も、小さなパーツの一つ一つから大きなパーツまで、統一した工作コンセプトと長年の工作経験がものを言います。
そして航空機の魅力の表現という。ある種捉えがたい、つまりつぼを押さえた感性の両方がマッチしなければ、それはそう、ちぐはぐな作品になってしまいます。
これまでSWS-32 震電から、このSWS-48 F-4Jまで。
SWSキットの完成作品を一手にものにしてきてくれた我が「小林直樹」氏こそ、そんな「匠」の一人。航空機模型の業師にふさわしい人物であると自信を持って申すことができます。
今回はその「匠」が、SWS F-4J に全ての技を投入してこの完成作品をものにしてくれました。その味わい深い作品を、キットの発売と合わせて発行される「F-4攻略本」に先駆けてご紹介させていただきます。
さあ!ご一緒にSWS F-4J、完成作品の勇姿を楽しんで行きましょう。
IPMSテルフォード会場をはじめ
全世界からSWS「F-4J」にご予約をいただき本当にありがとうございました!!
私たち造形村がSWSキットの開発を開始して早くも6年。
なんと今回は、48 F-4にふさわしく記録破りのご予約数を頂くことができました!
開発チームを代表して、心からお礼を申し上げます。
ご予約までしていただいた大切なあなた様には、最優先でお届けをいたして参ります!
どうかその瞬間まで、もう少しF-4Jの前味を楽しんでくださいね。
そして、この快進撃のご予約にお応えして~~~なんと~~~~!!!!!!!!!
早くもSWSのF-4シリーズにあの「S」の登場で~~~~~す!!!!!!!!!!
ね!!
「S」、、、、、、、凄いでしょ!!
注目のこの「S」は、IPMSテルフォードの会場にて「J」のご予約、初売りと同時に初お披露目となります。 「S」キットの発売は来年早々を予定しています。
さらにこの「S」。小林直樹氏ご本人が、たどたどしい英語でそのIPMS会場にて自ら解説をしようと、今から英会話を猛特訓、涙涙の練習中です!
IPMS会場にご来場のあなたにしか見られない「S」。
そして日本語と英語半々の小林さんの解説も楽しみにしていてくださいね。
さて、今回のブログで一連の「F-4の解答」は一区切りとなります。
Jから始まり、S、C、D、J(海兵隊仕様)、そしてロングノーズE、F、G、EJの各型から、ついにはスペイエンジン搭載まで、全F-4ファントムのシリーズが完結するまで私たちが頑張れるかどうか、その運命はまさにあなたがにぎっています。
「SWSキットだけは絶対に買わないぞ!」と、心に決めた頑なな方に期待はしておりません。
が、このブログを見ていてくださるあなた、そして機種によってはSWSキットを買ってもいいかな?と考えておられるあなた!
ぜひこの機会にSWS F-4を1個、いや3個は買ってくださいね。
その軍資金が回り回っていつの日か、あなたの熱望する次の機種開発に生かして行きます。
そしてえ~~~~!!その証として~~~!!
もうひとつ!! あなたを驚かす大NEWSがありまするのです!!!
なんと今年11月開催のIPMSテルフォード会場にて、造形村SWSから32の新キットが!!
しかも2機種!!
モックアップでの公開です!!
さあ~~て、その機種名は!!?? ほらほらほら、あなたの夢がまた一つ叶いますぞおお!
注目の新機種は、次回このブログにてご案内いたしましょう!!
その日まで、じっくりと前味のそのまた前味を楽しんでくださいね。
では!
造形村 代表 重田英行