美しい機体に秘められたP-51Dの秘密がついにあなたの手で明らかにされる時がやってきました。頑丈な骨格、主翼桁から垣間見えるP-51の主要武装、その装備品の充実にご注目ください。 |
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SWSファンの皆さまコンニチワ。
実は私、不覚にも数十年ぶりにインフルエンザ(ホンコンA型)というはやり病に掛かってしまいました。
おかげで、たっぷり一週間というもの、一日中ベッドに縛り付けられておりました。
インフルエンザなど、たかが風邪の一品種くらいに考えていたのですが、それがいかに大きな誤りであったかと言う事が嫌と言うほど思い知らされる一週間でした。
今はもうすっかり回復したのですが、皆さんもくれぐれもインフルエンザには注意をお願いします。
なにしろ突然、めまい、鼻水、咳、発熱、関節の痛み、そして食欲不振が一気に襲ってきて、もう仕事どころではなくなってしまいます。
そのままバタン、キュー!! です。
身長183cm、体重86kgもある大柄の私でさえ、子供のようにそのままベッドに急行してしまいました。
唯一良かったのは、なんと体重が3キログラムも減ったことくらいでしょうか。
熱にうなされながらも私の頭の中には、そう!SWS「マスタング」が青空の中を快調に飛行し続けています。
今回も沢山の写真、そして何よりご注文の方法もご案内いたします。
どうぞ今からぜひこの機会をお見逃し無く、SWSマスタングをあなたの航空機プラモのコレクションに加えてやって下さい。
以上のボークスであなたからのご注文をお待ちしております。 |
2月1日から6日間。 ドイツ ニュルンベルクにて開催される世界最大のトイフェアに今年はなんと「He219」の最新版の試作キットをひっさげての参加です!
これは試作品ですから、まだまだ荒削りの状態です。でも、見た目にはもうかなりの完成度というか、ウーフー独特のただならぬ雰囲気だけはもう立派にSWSキットの片鱗をきらめかせているのですもの、会場では最高に目立ことめだつこと!!
おかげさまで連日わが造形村ブースは写真の通り、こいつをひと目見ようと、世界中から来場の御客様で大入り満員の大盛況となりました。
さすがはSWS新作のHe219です。
その話題性と言い、キットの出来映えと言い、またSWSの流儀に沿った機体構造までの再現手法が、予想通り来場者の皆さまから大反響を呼びました。
なにしろこのHe219ときたら、SWS最初の双発機にして、幻の夜間戦闘です。
その神秘な形状の魅力とも併せ、例によってになにもかもが再現されたSWSキットの内容の凄さ、そしてその開発手法の妙技のなせる技の数々に、今年の造形村ブースはまたも大きな大きな期待感と拍手を呼ぶことになりました。
He219開発の経緯は今後もこのブログでご案内して参りますのでどうぞお楽しみに!
例によってSWS開発チームのメンバーは終日、朝から晩まで御客様からの質問攻めです。今回は相手が一般ユーザーではなく殆どの方が小売店や卸し会社の人々ですから、そもそも質問の内容からして普段とは違います。
出来るだけ多くの皆さまに見ていただきたいと、これからも造形村はニュルンベルクを目指します。
さあ来年にはどのようなキットを持って行けるモノか今から楽しみにしています。
さて次回のこのブログではSWSマスタングのキットランナーをご案内いたします。
また、一足お先にSWSマスタング攻略本掲載の写真などもお見せできればと考えています。
それまで皆さま、どうかインフルエンザにはご用心され、元気な毎日をお過ごし下さい。
造形村 代表 重田英行
SWSへのご意見や質問、ご要望があればどしどしお聞かせください。